Diary 2012

2012hedgehogs
Always, now under Construction.
この日記は、ゼミナールT(政策科学研究)の活動内容を公開するものです。毎週当番が日記を書いてメーリングリストで担任とゼミ生に送信し、修正を加えてHP上で更新し、次の授業の冒頭で出席者全員で再確認しているものです。
個人情報保護の観点から、欠席者、遅刻・早退者の氏名はHP上では非掲載としています。その日の授業内容を要領よく記述する文章表現の訓練、毎週の授業内容の相互確認、当日欠席者への情報伝達、学部一年生向けのゼミ案内、などを目的としています。(担任・上沼)
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2013年1月8日(晴れ)
第13回授業
欠席者:3名(体調不良)
遅刻者:なし
今回のゼミでは、冬休みの課題提出を行った。
提出に際して、先生から以下の注意事項の説明があった。
【ゼミ論の要件】
以下の内容を含むこと。
- タイトル
- (サブタイトル)
- 所属・学年・氏名
- 章立て
- 研究動機
- 各章のアウトライン(画像、リンク、PDFなど利用し、自分の言葉で読者に分かるよう解説する)
- 参考文献(書式ルールあり、リンクはアクセス日を)
- 最終更新日last up date
- 著作権copy right
【提出方法について】
授業日以外でも随時更新して提出できるよう、今回からメール添付にて提出とする。大学メールでは、htmlを一部書き換えてしまう(余白指定や背景色指定など消える)ので、以下の具体的手順を守ること。
- 「新しいフォルダ」を作成し、名前を半角英数で苗字とする 例:kaminuma
- kaminumaフォルダに、kaminuma.index.htmlと素材(例えば、jpg画像を格納したjpgフォルダ)を入れる
- kaminumaフォルダにカーソルをあてて右クリックで圧縮
- kaminuma.zipファイルをメール添付で担任に送付 CCで自分にも宛て控え、証拠とする
- ファイル名は(苗字).index.htmlにし、ファイル名は変えずひとつに統一する。htmlを更新し上書き保存したのにブラウザに反映しない原因は、複数開いたhtmlが存在する場合が多い。ファイルのプロパティで更新日は分かるが、PCやUSBに幾つも同名のファイルがあり、どれがどれだか分からなくなる例が多いので、一つのファイルを更新し、他は削除すること(バックアップは必ずとること)。
- タグを学ぶために他者のホームページを閲覧して「表示→ソース→メモ帳保存」をするのは良いが、今後、大学のサーバーにアップロードされる自分のページを表示のソースからメモ帳保存は絶対しないこと。余分なタグ情報が混入し、あるいは.htmといった別ファイルになり更新作業に支障が出るため。
最後に、先生から、来年度ゼミ要項のゼミ紹介記事に掲載する現役ゼミ生からの一言と画像掲出許諾を未提出の人は、至急提出するよう依頼があった(原稿締め切りが近いため)。
次週15日は、大学の臨時休業日。
(茂中)
2012年12月18日(晴れ)
第12回授業
欠席者:なし
遅刻者:なし
*早退者:5名
最初に先生から今後のリーディング・テキスト(トップページの該当箇所で確認し、春休みに読み込む)について説明を受け、その後は前回に引き続きHPの作成について以下のタグを学んだ。
- <address> 署名タグ
- サンプルのindex.htmlファイルを利用して講習
- <margin> 余白をシートで設定→"上部top、下部bottom、左left、右right"でポイント数値を試しつつ調整
- 定義は:コロン、区切りは;セミコロン
- <body bgcolor> 背景色、文字色の指定→サンプルサイトにとんで各自RBG値を試しつつ数値をコピペして設定
- 画像を貼り付けるときはjpgフォルダをつくってそこに格納し、jpg/・・と住所(ディレクトリ)を指定する。これをパスという。
- 著作権マークは"&#169"を入力。特殊文字は、記号と数字の組み合わせで。
- 最後にhtml講習pdfのファイルを参照して総ざらい
冬休みの課題を忘れずやってくるよう、先生から改めて注意された。
なお、今後5限の先輩のゼミを休んで帰ると*「早退扱い」になるので注意!
(三好)
2012年12月11日(晴れ)
第11回授業
欠席者:1名
遅刻者:
前回に引き続きHP作成方法を、今回は、タグ付きの記述の仕方の実例として、ゼミT日記を参照しながら、タグを学んだ。
主に各種タグの説明と利用の仕方を、各自がメモ帳に書いて、上書き保存をし、並べたブラウザ・ウィンドウで再読込をする実習により学んだ。
また、先生から、ナビで自分の出席管理で確認をすること、前回の日記でも下線で指示があった冬休み課題をやって、年度末に各自のホームページを完成しないと単位がないこと、の注意があった。
以下は、今日の講習のポイント。
- 大学のPCでは、デスクトップ(Cドライブ)ではなく、「コンピューター」にある「work(H)」にファイルを置いて作業すること【最重要】。ファイルを辿るパスを直下とするため。
- コースナビ内の講義の資料ボックスにある「2012.zip」をクリックし「work(H)」に保存。
- 解凍し、2012フォルダを再度「work」にドラッグしドロップ。
- メモ帳を開き2012フォルダにある「index.html」をメモ帳にドラッグ&ドロップ。
- メモ帳とブラウザ(ゼミT日記)を各ウィンドウを調整して両方開き、相互を見比べながら作業する。
- 原則は、タグの入れ子構造にする【重要】。タグは、開始タグと終了タグで一対(一部タグ、<br><p><li><hr>などは終了タグ不要)。
- ファイル名・フォルダ名等は半角英数で記述。英辞郎on the webなどで和英を調べる。半角英数名でないとホストコンピュータにアップロードできない。
- メモ帳でタグで書いたら必ず「上書き保存」して、ブラウザでリロード(再読込)をして確認する。
- <center>中央寄せ、<table>表、<head>見出し(headline);1,2・・数字でサイズ指定、<font size=, color>字の大きさ、色の指定、<br>改行(break)、<p>段落(paragraph)、<b>太字(bold)、<i>斜体(italic)、<u>アンダーライン(underline)、<li>リストの項目(list item)、<img src="〜.jpg">画像の挿入(image source)、<hr>横線、水平線(horizontal rule)
- <img src="〜.jpg" align=right>のalign=rightは画像の右寄せ、leftにすると左寄せになる。
- 注釈タグ<!−−>コメント<−−>はブラウザに反映されないので、覚えておきたい事項や注記を書いておくと便利。
- 箇条書きは<ul>、<ol>で可能。前者は順序を示さない(unorderd list)、後者は順序づけ(orderd list)。
- 箇条書きの際に表示される項目前の「●」と「○」はブラウザが自動で出してるのでこちらからは選べない。四角(square)とか丸(circle)とかにしたければ、指定する。
- リンクを貼る(anchor)には<a href="リンク先のURL">リンクテキスト</a>。
各自、上記を復習しておくこと。次回もHP作成の講習。USBを忘れないこと。
(藤田)
2012年12月4日(晴れ)
第10回授業
欠席者:なし
遅刻者:なし
ゼミ教室のプロジェクターの調子が悪く、サポートを受けて教卓PCと直接接続して映写できた。
先生から、次週より、ゼミ教室の鍵の運用の変更について説明があった。他は、従来通り。
- 前回講義で発表できなかった課題テキスト『商店街はなぜ滅びるのか』の第四章、五章のまとめ発表
- 作成したスライドを各班で印刷し配布
- 発表に際して、スライドの流れが論理的に正しいかどうかを再確認する
- 十二月残りの二回の授業は、HP作りの講習
- 冬休み中に研究テーマ、事例、研究動機、章立て、流れの概要、参考文献、画像やリンク情報、資料など準備しておくこと
- 新しいテキストと役割分担は後日決める
- HP作りに関して授業の終盤で少し作業 ― メモ帳がHPを作製する際の設計図に
- USBを忘れないこと
(田中)
2012年11月27日(晴れ)
第9回授業
欠席者:2名(体調、通院)
遅刻者:なし
前回の日記を確認後、課題テキストの担当グループごとの要約発表を行った。
今後の授業予定について、年度末に各自のゼミ論概要をホームページとしてアップするので、冬休みに「研究テーマ、事例研究、研究動機、章立て、流れの概要」を書くための準備(論理と実証、画像、資料、文献など)を怠りなくすること。それに伴い、12月にメモ帳でホームページを作成する講習を行う、と先生から話があった。
- 各グループ毎に仕上げておいたスライドの配布資料を印刷。
- グループ毎に発表。三章を担当したグループまで発表を終える。次回は四章を担当したグループから発表。
- 発表の仕方について、スライド切替や見出しで流れが途切れがちである。テキストは、「論理と実証」によって書かれているのだから、それを意識して発表し、質問・意見等も「論理と実証」をチェックするようにと、先生からアドバイスを受ける。
- 次回発表するグループは、これにしっかり注意して発表する。
- 年度末に、卒業する先輩による「卒論発表会」がある。年度の打ち上げ懇親会もある。全員参加のこと。
(高部)
2012年11月20日(晴れ)
第8回授業
欠席者:2名
遅刻者:なし
- 各自グループに分かれて分担章の要約スライドを作成開始。今日中に完成させて、提出との指示が先生からあった。
- スライド・ファイルの名称は 「○章(A B C).pptx」で提出。A、B、Cは各氏名。
- 今週末の合宿に向けて自己紹介のスライドも改良、確認しておくこと。
- セミナーハウスにはUSBメモリ(自己紹介スライド)を必ず持ってくること。不安であればメールボックスなどにバックアップをとっておくとよい。
- 完成次第、各グループリーダーがメーリングリストに添付して送信、提出。
(清水)
2012年11月13日(晴れ)
第7回授業
欠席者:1名
遅刻者:なし
- 前回のゼミ日記の確認。
- 課題テキストの第1章を要約したスライドを各自印刷。
- 欠席者は各自で前回講義で使用したスライドの配布資料をCourse N@viから印刷して持ってくる。欠席者は、ナビを使って自力で授業の進行に追い着くこと。
- 先週発表していない学生が各自のスライドを用いて要約・考察を発表し、先生が補足や解説を行った。
- 課題テキストの要約を分担する班が発表された。
- 第2章 青木 稲村 大池
- 第3章 國房 佐藤 佐名木
- 第4章 清水 高部 田中
- 第5章 藤田 三好 茂中
- 来週は各班ごとにスライドを協力して作る作業を行う。
- 発表は第9回授業内に行う予定。
(佐名木)
2012年11月6日(雨)
第6回授業
欠席者:3名(体調)
遅刻者:なし
- 教室が16号館に面した日陰で前面窓ガラスのためか、室温が低く肌寒いため、先生が管理センターや事務所に対応を依頼。しかし、改善されず。風邪をひかないよう要自衛策を。
- 課題テキストのスライドを各自印刷。
- 朝日新聞の書評記事を配布して先生が課題図書の意義を紹介。政策や課題を研究する上で、多面的視点を持つことの重要性や問題へのアプローチの仕方を学ぶために先生はこの図書を選ばれた。また、学生が求めやすい新書であることも。記事を読みながら、先生が補足・解説を行った。
- 学生数人が各自のスライドを用いて要約・考察を発表し、先生が補足や解説を行った。最初の章だけで、社学で学ぶ多数の科目のポイントや科目間の関連性が出ている。
- 次回も、未発表者が引き続き発表を行って、ポイントの理解を深め確実にする。
(佐藤)
2012年10月30日(曇り)
第5回授業
欠席者:なし
遅刻者:1名(体調)
- 前回の日記の確認。日記当番名がなかった。先生からの注意に返信もない。常識のある行動を。
- パワポを使った自己紹介の続きを行なった。研究したいテーマについて、先生からコメントがあった。
- Course N@vi第5回講義に自己紹介パワポが添付されることに。
- ゼミTの活動広報のポスターをメールに添付し送信する(10件の提出から、2件を先生が選び、14号館1,2階のゼミ掲示板に掲出した)。提出済みファイルは、講義の資料フォルダに。
- 次回は、課題テキスト、新雅史『商店街がなぜ滅びたのか』P47までの要約を各自スライドにして発表できるようにしてくる。
(國房)
2012年10月23日(曇りのち雨)
第4回授業
欠席者:なし
遅刻者:なし
- 前回の日記と、日記当番の役割を次のとおり確認した。当日の日記を書いた人が翌週にゼミロッカー・教室の鍵の準備と片付けを担当することになった。
- 先生が来られる前に、教卓のパソコンとプロジェクター、プリンターを起動させておくこと。
- パワポ講習の一環として、各自でゼミのポスターを作製し、良いものを14号館1,2階のゼミ広報板に掲出することに。指定されたURLからサンプルをダウンロード、それを参考に次回までに各自でゼミの紹介ポスター.pptxを作ってくること。※講義の資料BOXに昨年度のポスターがあるので参考にする。
- 続いて、前回に続き、自己紹介のプレゼンを行った。なお、授業開始前に配布資料を人数分(13部)印刷しておくこと。また、今回各自が使用したプレゼンのファイルはナビの講義フォルダに添付してアップされる。先生から、自己紹介には研究したいテーマを入れるよう注意があった。
- 次回には、課題テキストを持ってくること。
(大池)
2012年10月16日(晴れ)
第3回授業
欠席者:なし
遅刻者:なし
教室の鍵貸与とゼミロッカーの鍵借用とコピー用紙の管理の各作業を、当番が引き継いだが、効率的な引継ぎとなるよう考えて工夫するよう先生から指示があった。
最初に、出欠をとり、前回の日記を確認した。続いて、先生から授業前の準備作業と画像の加工の仕方、配布資料の印刷の仕方などについて説明があった。
- 入室時にすること
- ホワイトボードが汚れていれば、綺麗に消しておく
- 教卓PCを起動させる(本体の電源を入れる→ログイン情報入力→教卓の操作切替ボタン列からPCを押す)
- プロジェクターを起動させる(電源を入れ、スクリーンでの高さ、ズーム、傾きなどを調整する)
- プリンターのセットアップ(電源を入れ、用紙を横向きにセット)、発表者は、13部を印刷しておく
- 画像の加工の仕方
- デジカメで撮影した画像は、サイズが大きくゼミ論などでは加工が必要。
- 加工したい画像は、教室で利用するPCの場合、Workドライブに置く。
- 標準のソフトpaintを、アクセサリから起動。
- 画像を開き、まず、サイズを縦横比は変えずに相当落とす。繰り返し可。
- サイズが小さくなり、全体像が収まってから、トリミングをする。
- 名前を付けて保存する。名前は、できる限り、半角英数で付ける習慣に。半角英数でないとホストコンピュータにアップロードできない。
- パワーポイントでのプレゼンに使う「配布資料」の印刷方法
- パワーポイントファイルを起動し、リボンから印刷。
- 印刷の設定画面で、印刷対象を配布資料に、色を白黒に、1ページに入れるスライド数の選択をして、プレビューで確認。必要ならば、修正して、プレビュー。
- OKならば、印刷部数を13として、印刷開始。
- サンプルとして、清水くんが代表として配布資料をプリントし、パワーポイントで「自己紹介」をプレゼンしてもらった。
次回は、全員が発表する。また、課題テキストを購入し、読み進めておくこと。
(稲村)
2012年10月9日(晴れ)
第2回授業
欠席者:なし
遅刻者:なし
前回の授業開始の準備を各自行い、前回の日記を確認し、プレゼンのツールであるパワポを使えるように、まず、自己紹介スライドを作成する講習を行った。
- ナビで出席をとり、前回の日記を確認した。学内のセキュリティ強化でリンクが使えず、ゼミ日記を検索する羽目に。ゼミ日記のアドレスや画像や資料をナビの講義の資料フォルダに置くことにした、と先生から説明があった。
- ゼミ教室の鍵とPC準備をゼミ生で行えるよう、MNC支援室で手続きの説明を受ける。鍵貸与用のゼミ用カードを作成し、授業日の日記当番が順に利用と管理を行うこととした。
- ゼミロッカー室は、14号館1階の印刷所の隣で、5番のロッカーが上沼ゼミのロッカー。ゼミ用であり、目的外の利用は禁止。
- 3階の事務所にロッカーの鍵を借りに行く。記帳と学生証が必要。ロッカー室に行く途中の2階と1階のゼミ広報板のポスターを確認。後日、ポスターを作製し、ゼミ活動を広報することに。
- ロッカーでゼミ用のコピー用紙を管理。授業当日に日記当番が出し入れする。ゼミ用カードも。
- 自己紹介パワーポイントを作成し始める。自己紹介のネタ、項目を立て、必要な情報を集める。
- ヘッダーとフッター情報を、スライドと配布資料に入れる。名前を付けてUSBメモリーに保存。
- ゼミ日記当番は、名簿の順で回す。当番は、授業日から数日内に日記案をメモ帳で書き、2年生用メーリスに流す。
- 引き続き、上級生のゼミに参加。
次回も自己紹介パワーポイントを作成するので、復習と準備のこと。
(青木)
2012年10月2日(晴れ後曇り、小雨)
第1回授業
欠席者:なし
初回なので、まず、ゼミ教室でのパソコンを利用した授業方法と約束事について確認をした。
- ゼミTは607ゼミ室、ゼミU・Vは609室。
- ノートPCの電源〜床のコンセント蓋はコインを使って両手で開け閉め。蓋やコード配線に細心の注意をすること。破損や足を引っ掛ける事故の防止。
- USBポートにマウス接続
- 無線Lan接続。タスクバーに無線のインジケーターがあり、クリックしてログイン。
- アクセサリーからメモ帳を起動、メモを作成:ノートや日記はメモ帳でとる。
- 名前を付けて、目立つデスクトップか、USBメモリーに保存。
- メール送受信の作法、メールの控えCCを(ゼミメーリスではCC不要)。
- 欠席遅刻の事前もしくは事後連絡、プライバシーの扱い
- PCの終了方法、整理整頓方法
- 課題テキスト第一弾。課題テキストは、公共問題を扱った安価で入手しやすい、各自のゼミ論文の研究方法に役立つ、ことをポイントに選択。各自購入し、読み始めること。
- 課題テキストを輪読発表するのに使うパワーポイントのスライド作成を学び、かつ、ゼミ先輩への自己紹介に使うため、次週までに自己紹介の種を用意してくること。USBメモリも持参。
一旦PCを終了して、609教室へ移動。5限のゼミUVにオブザーバー参加。

後期第1回でもあり、14号館前と漱石公園で集合写真を撮った。
(担任)
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