レジ袋・・・高密度ポリエチレンの極薄強化フィルムの袋 石油化学製品である合成樹脂(プラスチック)から作られている 特長:軽い・丈夫・かさばらない・耐水性・安い・再利用可
1950年代中頃 | プラスチック製品が包装・物流資材として本格的に採用 |
1960年代 | 石油化学製品の国産化に伴い、合成樹脂の供給体制整う 包装・物流資材は、多様化・発展 |
1970年代 | 高密度ポリエチレンの極薄強化フィルムの袋が「レジ袋」として登場、紙の買い物袋に代わり普及 |
2000年頃 | 「レジ袋」の薄肉化 従来より20%薄く |
2002年 | 杉並区「杉並環境目的税条例」(レジ袋条例)制定 |
正式名称 | 容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進などに関する法律 |
制定 | 平成7年 |
背景 | 最終処分場の残余年数逼迫 一般廃棄物の排出量増大 家庭ごみに占める容器包装廃棄物の割合が約6割(容積比) |
役割分担 | 消費者→分別排出 市町村→分別収集 事業者→再商品化 |
対象 | [H9年4月]ガラス製容器、飲料、しょうゆ等のペットボトル、飲料用紙パック(アルミが利用されているものを除く)
[H12年4月追加]ペットボトル以外のプラスチック製容器包装、パック以外の紙製容器包装 |
当たり前のようにお店でもらっているレジ袋を「もらわない」ことをきっかけにして普段の生活を見直していけば、いろいろな環境問題も解決していくのではないでしょうか。現在の環境問題は、私たちの生活そのものに起因していることが多いからです。 (『買い物袋持参運動(マイバッグ&マイバスケット)』イオンホームページより)
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